ツアーナース

ツアーナースとイベントナースの特徴を見てみよう!


ツアーナースとイベントナースの違い


ツアーナースとイベントナースを同じ意味で使っているケースもありますが、分けるとすると「宿泊の仕事」はツアーナース、「日帰りの仕事」はイベントナースと言えます。

 

ツアーナースは旅行添乗ナースであり、主に修学旅行や自然教室の添乗を行うので、2泊や3泊での仕事が中心です。

 

一方イベントナースは、お祭りやコンサート、スポーツ大会など1日のみのイベントの救護室待機をする仕事なので、日中のみの仕事が中心です。

 

ツアーナース、イベントナースの特徴から、それぞれのメリット・デメリットなどを見てみましょう。

 

 

ツアーナースの特徴!

健康管理をする対象が限定される

ツアーナースの主な仕事は、小中高校の修学旅行や自然教室に同行し、生徒や先生方の健康管理をすることです。

 

健康管理をする対象は、生徒と先生方に限定されており、事前打ち合わせの際に、注意事項のある生徒などについて申し送りがあります。

 

消灯時間も勤務時間と考える

宿泊の仕事なので、消灯後も勤務時間となっています。

 

でも、病棟のように定期的にラウンドに行ったり、ナースステーションのような場所に詰めている必要はなく、何もトラブルがなければ、1人の個室で自由に過ごせます。

 

就寝時間は21時前後で、起床時間は6時30分頃なので、その間は特にトラブルがなければフリータイムということになります。

 

24時間労働とすると時給は安い!

ツアーナースの給料相場は日給12,000円〜15,000円ほどなので、これを24時間で割ると時給は600円ほどになってしまいます。

 

就寝時間にトラブルが起きることは稀であり、21時〜6時30分は休憩時間と考えると、勤務時間は14.5時間となり、時給は1,000円超といったところです。

 

朝食・昼食・夕食は全て生徒や先生と一緒に摂るので食事休憩はありません

 

1人になれる時間は消灯後から起床時までなので、私は十分な休憩時間だと思いました(´∀`*)

 

お金では買えない体験がある!

私がツアーナースを続けているのは、お金では買えない体験があるからです!

 

給料だけで考えるともっと割の良い仕事がありますが、楽しさや感動はツアーナースでしか感動できません。

 

高校生になると、恋愛相談や将来の相談、人生相談など、結構深いことを話してくれる子もいます。

 

最近の子供はとても人懐っこくて、大人が好きという感じの子が多く、積極的に話しかけてきてくれます。

 

たった2泊や3泊の旅行添乗ナースであっても、子供達のキラキラした目を見て力をもらったり、恋愛トークでドキドキしたり、初めて会う人、初めて行く場所に感動したり。。。

 

ツアーナースだからこそ得られる経験ってたくさんあると思います。

 

私はお金よりも感動や楽しさが欲しいと思っているので、今後もツアーナースを続けたいと思っています(´∀`*)

 

 

ツアーナースはこんな人に向いている

ツアーナースの年齢層

ツアーナースをしている方の年齢層は幅広く、20代、40代〜50代が多いですね。

 

結婚や出産・育児で忙しい30代は少ないかなという印象です。

 

次の仕事までの繋ぎ

ツアーナースに20代の方が多いのは、退職をして次の仕事がスタートするまでの繋ぎとして、単発派遣をする方が多いからと言えます。

 

30代になると、家庭を持っている方は泊まりでの仕事は難しくなりますよね。

 

40代以降になると、子供に手がかからなくなってきて、派遣から少しずつ仕事をスタートするという方が増えてきます。

 

まずは単発派遣からスタートして、後にパートや常勤として復帰するという方も多いですよ。

 

ツアーナースの副業は難しい!?

私は副業でツアーナースをしていますが、ダブルワークが可能なのは本業の休みがとても多い職場だからです。

 

もちろん公立病院などでは副業は禁止なので気をつけましょうね。

 

私のように民間病院で休みが多い病院なら、2泊や3泊のツアーの仕事もできますよ。

 

私の職場は毎月3連休が2回はあります。

 

年休消化を積極的にしてくれる上司なので、毎月必ず3連休がありますし、休み希望も確実に通ります。

 

私はメディカルコンシェルジュに登録をしているので、ツアーナース求人の情報はすぐに教えてもらえます。

 

事前にこちらの都合を伝えておけば、都合に合わせた求人を紹介してもらえます。

 

また、ツアーナースの募集はツアー日の2ヶ月〜3ヶ月前なので、休み希望を出すことも可能ですね。

 

私はツアーの予定を先に教えてもらって、休み希望を取ってツアーのシフトを入れています。

 

副業だと体力的に大変じゃない!?とよく聴かれますが、ツアーの仕事は体力勝負の内容ではないし、何よりも楽しさのある仕事なので、副業でもストレスは堪りません

 

ツアーナースの繁忙期は毎月必ずツアー求人に応募しています。

 

ツアーのたびに新しい場所に行けて、新しい出会いがある楽しい仕事ですよ(´∀`*)

 

 

イベントナースの特徴

日中のみの仕事

イベントナースは基本的には日中のみの日帰りの仕事です。

 

泊まりの仕事が難しい方でも、イベントナースなら安心ですね(´∀`*)

 

イベントによっては24時間体制で救護室がオープンしていることもあります。

 

イベントナースが健康管理する対象はお客さんだけではなく、イベントスタッフも含まれるので、夜間もイベントの準備があるケースなどでは、24時間で救護室をオープンしていることもあります。

 

ほとんどのイベントは7時〜21時くらいの間で終了し、深夜帯での募集は稀です。

 

土日の仕事が多い

ツアーナースは平日の仕事が多いのに比べて、イベントナースは土日の求人が多いです。

 

お祭りやコンサート、スポーツ大会など、大きなイベントは土日の開催が多いですからね。

 

給料相場は日給12,000円くらい

時給や日給はツアーナースとそれほど変わりません。

 

イベントナースは救護室待機の仕事なので、訪問者がいなければずっと座っていられます。

 

だから楽!という人もいれば、救護室にずっと詰めてなければならないのがストレスという人もいます。

 

訪問者が少ないイベントはとても楽に感じると思いますよ。

 

仕事量と比べると、「この仕事量なら、このくらいの給料で良いかな?」という方が多いですよ(´∀`*)

 

健康管理の対象が限定されていない

ツアーナースの健康管理の対象者は生徒と先生に限られますが、イベントナースはお客さん全員が対象となるので、対象者が限定的ではありません

 

ツアーナースのように事前打ち合わせの中で、既往がある方やアレルギーのある方などを事前に知ることができますが、イベントナースは対象者の情報が全くないので、ある程度の知識や経験があったほうが安心ですね。

 

イベントナースの募集では未経験可となっていますが、対象者が限定的でないだけに、幅広い知識があったほうが良いケースもあります。

 

 

イベントナースはこんな人に向いている

副業におすすめ

イベントナースは基本的には1日限定の仕事のため、副業の方でもスタートしやすい仕事です。

 

副業の場合は、本業との両立が必須なので、体力的・精神的にハードな仕事では本業に支障が出てしまいます。

 

イベントナースは、体力的・精神的にハードな仕事ではないので、副業の方でも働きやすさがあります。

 

また、イベントナースは日給12,000〜15,000円ほどが相場なので、月に1〜2回の仕事でも、月に30,000円前後の収入アップが可能なので、副業の方が効率よく稼ぐことができますよ。

 

土日の勤務が希望

イベントナースは土日の募集が多いので、土日勤務が希望の方におすすめです。

 

ツアーナースは平日の求人が多いのですが、イベントナースは土日の求人が多いので、土日しか都合がつかない方でも働くことができます。

 

楽しいイベントが好きな方

イベントナースの活躍の場は、お祭りやコンサート、スポーツ大会などの大きなイベントです。

 

イベントの楽しい雰囲気が好き!という方には最適な仕事ですね。

 

また、ディズニーランドやユニバーサルスタジオの救護室でも、看護師の募集をしているので、テーマパークで働いてみたい方にもおすすめです。

 

1つ注意点としては、イベントナースは救護室に待機している必要があるので、イベントに参加することはできません

 

ジャニーズのコンサートの求人でも、実際にステージを見ることはできませんし、ホール内に入ることもできません。

 

その辺を期待してしまうと、期待はずれな仕事になってしまうので、あくまで雰囲気を楽しみたい!という方におすすめします(´∀`*)

 

 

イベントナースの方がスキル・経験が必要!?

対象者が限定的ではない!

イベントナースは、救護室待機の仕事なので、救護室に来た人の健康管理をするのが役割です。

 

救護室に来る方は、年齢・性別など事前に知ることはできません。

 

救護室に来たところから情報を取って、症状を見ながら処置の方法を考えるので、ある程度の知識や経験があったほうが安心です。

 

高齢者の場合は既往歴があったり、治療中の疾患を持っていることが多いので、的確に情報を取る必要があります。

 

救護室では医療行為は最小限なので、難しい処置が必要になるケースは少ないのですが、医療機関への受診の必要性を判断するのは看護師の役割なので、症状を見て的確に判断をする力が求められます。

 

対象者が限られていたほうが、情報を早く得ることができますし、その分早く対処することもできますよね。

 

救護室の設置が必要なイベントだと判断されたから

各地でイベントが行われていますが、救護室の設置はしないイベントの方が圧倒的に多いです。

 

イベントの規模や主催者の意向で救護室の設置を決められるので、救護室が必要だと判断されたイベントであると言えますね。

 

大きなスポーと大会や、激しいスポーツ、大規模なお祭り、暑い時期の屋外イベントなど、危険が予想されるから救護室を設置するのです。

 

そのため、あらかじめリスクはある程度予想することができます。

 

暑い時期の屋外イベントでは熱中症の方が必ず出ますし、激しいスポーツでは大きな怪我をする人もいます。

 

リスクが予想されるイベントの際は、ドクターカーが待機して、医師もスタンバイしていることが多く、救護室には来ずに救急搬送となるケースが多いので、イベントナースが重症度の高い方をケアすることはありません。

 

でも、イベントナースが必要と判断されたのですから、何かしらのトラブルのリスクが高いことは間違いありません。

 

ツアーナースよりもイベントナースの方が知識やスキルが必要な場面が多い!?

ツアーナースは健康管理をする対象者が限定的ですし、事前打ち合わせで生徒の情報を知ることができます。

 

そのため、ある程度のリスクを予想して、スムーズに動くことができます。

 

ツアーナースの対象者は基本的には健康な方なので、ツアー中にトラブルが起きることは稀です。

 

イベントナースは、対象者の情報を事前に知ることができませんし、対象者の年齢や性別も限定されていないので、症状を見て的確に状況判断ができるスキルが必要です。

 

ツアーナースよりもイベントナースの方が、スキルが求められる場面が多いと言えますね。

 

 

求人数が多いのはツアーナース!イベントナースはレア求人。。。

イベントナースはレア求人!

ツアーナースと比べると、イベントナースの求人数は圧倒的に少ないです!

 

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ツアーナースやイベントナースのシフトが入れられるまでは、他の単発求人をしながら待つのもアリですね(´∀`*)

 

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